westminster

工房の手仕事 – 旅するスマホポーチ

工房で生まれた作品がどのように日常に溶け込むのか・・・Himizuya作品紹介の番外編としてロンドン旅行をご紹介します。以前に御朱印帳袋を実際に使ったブログをご紹介したことがありますが、今回はスマホポーチとクラッチバッグ持って旅に出た時に様子をお届けしたいと思います!


Buckingham palace

ロンドンに到着したら、早速バッキンガム宮殿に向かいます。外せない観光スポットですね!平日ですが、宮殿に向かう道は観光客でいっぱいでした。

この数日間は雨の日も多かったのですが、たまたまこの時間帯は晴れ間もありました。日本では絶対見られない風景を思わず写真に撮りました!

ミニショルダーポーチ 単衣紬格子

日中のお出かけには、スマホショルダーバッグが大活躍します。今回のロンドン旅行には、Himizuya作品をいくつか持って行きましたが、常に持ち歩いていたのはこのバッグです。中にはスマートフォンとカードを入れて使います。(もちろんカード入れに収納しています!)UKはキャッシュレスが進んでいるので、スマホがあれば何もいらないというような感覚です。電車移動や買い物もスマホで済んでしまいます。貴重品は大きなバッグに入れるよりも、このショルダーバッグのように、体に密着した感覚で持つ方が安心感があります。

一日中持ち歩くので、もちろんバッグ自体が軽量であることは必須です。左右の肩の掛け替えをしなくても、特に疲労もなく使えます。また素材にもよりますが、表面も滑らかなのでちょっとした汚れにも負けません。旅行用のポーチを準備しようとなると、どうしてもアウトドア系のポーチになってしまいがちですが、街歩きのカジュアルな洋服にもバッチリ合うこちらのポーチ、本当に重宝します。


スマホショルダーよりも、ちょっと荷物を持ちたい時はクラッチバッグが便利です。わたしは、お出かけする場所に合わせてバッグを持ち替えます。この日は、折り畳み傘とペットボトルの飲み物を入れてウェストエンドシアターに向かいます。(ロンドンは傘が必須ですね・・・)

天蓋も美しいソンドハイムシアターは1000人ほど収容できるそうですが、この日の公演も満席でした。ドラマチックな舞台演出のおかげでストーリーにどんどん引き込まれます。3時間があっという間に過ぎて行きました!Les Misérables 名作ですね。

くりぬきハンドル付きクラッチバッグ

海外旅行でも自分らしいおしゃれを楽しみたいですよね!ハリ感があり、また光沢のあるバッグは観劇にぴったりです。今回わたしが旅行に持って行ったのは、こちらのシルバーのくりぬきハンドル付きのクラッチバッグの別デザインのものです。お出かけの気分も高まります。劇場は手荷物を置く場所が限られるので、持ち物をコンパクトにまとめておくのがマナーですが、もちろん問題ない収納力です。

Himizuya作品の日常、いかがでしたか?今回得た使用感をぜひ今後の作品の制作にも活かして行きたいと思います。
皆さんはどんな使い方をされていますか?