夏のお出かけに合うハンドバッグをいくつか作ろうと思い、ずっとアイディアを練っていたのですが、先日紹介した小千谷縮の巾着がとても可愛らしい仕上がりになったので、もうひとつ、100年前の夏お召から巾着袋を作りました。
最近はいよいよ梅雨入りか、毎日雨が続いてばかりですが、夏物の素材を扱っていると、夏の訪れがとても待ち遠しくなります。(しかし、暑すぎるのも困りますが・・・)照りつける太陽の日差しに透ける小千谷縮と夏お召の明るい色は、お出かけのコーディネートのアクセントになります。夏には夏らしく、季節にあった装いをぜひ楽しんでください。
オレンジ色が可愛らしい雰囲気。 本刺繍が施してあり、丁寧な仕事の情熱を感じます。 シンプルながら抜群の存在感です。 刺繍部を丸底にも使いました。
ショップにもただいま出品中です。ぜひチェックしてみてください。